FAQ

Q.ドローン空撮の対応エリアはどこか

 

A.どこでも可能です

 

航空局長が発行する「全国包括許可」を取得済みです。栃木県はもちろん全国どこでも空撮の対応をすることができます。ただし上空150m以上、夜間の飛行については別途許可が必要になりますのでご相談ください。また、法律で飛行が禁止されている地点もありますのでご注意ください。

 

Q.1回のフライトで何分(何カット・何分)の撮影ができるか

 

A.バッテリーは1フライトあたり約10分~20分持ちます。

 

ただし上空で撮影の設定や構図の確認などをする時間、帰還する時間も含みます。実質的には1フライトあたり15分程度の飛行の間に撮影できる写真や動画を撮影します。バッテリーは現在4本あり、随時充電しながらでしたらエンドレスで飛行させることができますので太陽の状況なども含めて撮影にこだわりたい場合でも対応させて頂けます。

 

Q.撮影日の天気が悪い場合の対応は

 

A.予備日を設けることも可能です。

 

雨天やドローンが傾くような強風の場合は撮影が出来ません。晴れれば何も問題ないのですが、風が強い日、思ったような空模様にならない場合や雨の場合は撮影ができない事もあります。事前に延期の際は料金は頂きませんが、撮影を強行して中止の場合は料金は発生しますのでご注意ください。もちろん前日までに天気図を確認してアドバイスはさせて頂いています。

 

Q.室内(屋内)でドローンを飛ばして撮影は可能か

 

A.可能です。

 

たとえば工場の内観や体育館での撮影などでも対応いたします。天井がある程度高い施設であれば撮影はさせて頂けますが、可能なら事前に下見ができると嬉しいです。また、天井が低い場合はカメラジンバルでの撮影をオススメしています(Ronin-S)

 

Q.万が一の事故の際の保障は

 

A.第三者賠償責任保険に加入しています。

 

万一器物や人への損害を与えた場合でも保険対応が可能です。空を飛んでいるドローンですから、落ちることも考えないといけませんので、ドローン専用の保険にも加入をしていますのでご安心ください。

 

Q.ドローンの飛行許可があればどこでも撮影はできるか?

 

A.できません。

 

空撮の飛行許可は撮っていますが施設や私有地などでの撮影をする場合はその撮影許可が必要です。被写体ごとに撮影許可の取得や道路使用許可、密集地などでの撮影の場合は近隣の住民の方への対応はお客様ご自身で行って頂く必要がありますが、地上の許可取得についてもご相談頂ければアドバイスさせて頂けます。

 

Q.ロケハン(事前下見)は可能か

 

A.可能です(2日撮影という形になります)

 

フライトなしの場合は¥23,000 フライト込みの場合は通常の空撮料金で対応いたします。料金は格安対応していますのでご理解頂ければ幸いです。ロケハンで撮影したデータもお渡しできますので、ロケハンで終了でも構いません。

 

Q.撮影料の支払いはいつか

 

A.各会社様の締め日に合わせて頂いて問題ございません。

 

請求書も都度請求、月末締め請求などなんなり対応いたします。納品後請求書の送付をいたします。御社様のスケジュールでお支払い頂ければ問題ございません。

 

Q.ドローン撮影が活かせるシチュエーション

 

A.以下のような用途が実際に撮影し、利用できます。

 

現在よくご利用いただく撮影シーンは

  • 結婚式や運動会、各種イベントなどでドローン空撮をした記念撮影。
  • ドローンの空撮を造成地や工事現場でする、工事現場なら進捗の管理や、仕上がった後の完工式、記念撮影など
  • ゴルフ場などの施設のドローン動画撮影により、1ホールあたりのティーグラウンドからグリーンまでの流れを作成する
  •  屋根や橋梁、ソーラーパネルや煙突などの点検作業にドローンでの空撮を行う

などの撮影を行い、納品させて頂いています。